ZINEは、自分の関心や表現をまとめてつくる自主制作の冊子です。喫茶店の記録、旅先で見つけた看板、短い文章など、テーマも形もさまざま。最初は手元にある素材から、友人に渡せる小さな一冊を考えてみませんか。
テーマをひとつに絞ってみる
「旅の記録」だけでは広すぎると感じたら、「旅先で食べた朝ごはん」のように少し絞ると、素材を選びやすくなります。写真を数枚、文章を数本集めて、今回入れたいものを選びましょう。足りない部分をすべて埋めようとせず、いまある素材でまとまる範囲から始めると進めやすくなります。
ページの順番を紙で試す
表紙、本文、最後のページという順に、何を置くか考えます。まずは紙を折って仮の冊子をつくり、文章や写真の位置を書き込むだけでも、全体の流れが見えてきます。画面で作業する場合も、一度印刷すると文字の大きさや余白を確かめやすくなります。
ほかのZINEを手に取ってみる
ZINEを扱う本屋やイベントでは、内容だけでなく、紙の質感や綴じ方にも注目してみてください。持ちやすい大きさか、写真はどう並んでいるか。自分が読みやすいと感じた工夫を見つけると、つくりたい一冊の形も少しずつ具体的になります。
この話から、一冊
手順の先に、どんな一冊を作りたいか。自分の経験から発信し、ZINEを届ける人たちの声に触れると、小さなテーマの見つけ方が広がります。
野中モモの「ZINE」 小さなわたしのメディアを作る
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